TECHNOLOGY

ゴムの加工技術

辿り着いた先は、
ゴムを自在に切削する
金型不要の技術。

All Technique For Stakeholder.

ゴムは負荷をかけようとすると、柔らかく変形する為、従来の製法は、
金型成型や押出し成型により加工します。
モリテックは60年以上にわたる経験の中で、最新設備×熟練工技能の融合により、

ゴムが形を変えるより早く狙いの形になるよう、
切る・削るを可能にしました。

FEATUREFEATUREFEATURE
  • 切削加工実績

    100+

  • 加工パターン

    無限大

  • 加工設備

    300+

金型を使わないゴムの切削加工とは?

一枚の大きなゴムシート材から、必要な分だけを切り出し、二次加工をしていく技術です。これをモリテックではトリプルMシステムと呼んでおり、この技術を確立したことにより、お客様の皆様に5つの価値を提供することが可能になりました。

TripleMSystem

5MERIT

  • あらゆる形状が
    対応可能に

    大型機械に組み込まれるゴムパーツから、OA機器に使われる微細なゴム部品、さらに金型を使わなければ不可能だった複雑なゴム加工品まで、あらゆる形状のゴム製品を製造します。

  • 1個からの注文にも
    対応可能に

    金型を使わない独自のゴム加工技術により、小ロットでの製造が実現。必要な数だけご注文頂けます。小ロット、特殊なゴムパーツや試作品など1個単位のオーダーにも対応します。

  • ゴム以外の豊富な
    素材も提案

    ゴムをはじめ、スポンジや樹脂やビニール、コルクやフェルトなどゴム製品以外にも、さまざまな素材をご用意しています。

  • 最適なコストで
    製造可能に

    独自の技術力により、優れた品質の製品を、出来る限り低価格でご提供。従来の金型を使ったゴム加工で必要だった金型製作費が削減出来るだけでなく、よりコストパフォーマンスの高い加工製品をお届け出来ます。

  • 圧倒的な
    スピード納品を実現

    従来のゴム製作方法と違い、金型を作る工程を省略できる事で、短期間でのゴム加工製品の製作納期を実現しました。

切削するための道具は
メイドインモリテック

ゴムを切削するための最適な工具は、もともと存在していませんでした。現場の経験を活かして、モリテックの職人達が試行錯誤を繰り返し独自に作りました。ゴムの切削工具は、メイドインモリテックです。

常に探求心を持ち、
最新設備への投資と技術への挑戦をする。

一般的に職人と聞くと、時代から切り離されたようなイメージだったり頑固一徹のような固いイメージがありますが、モリテックのものづくりは、今の技術に満足せず、捉われることなく常に新しいものづくりへ挑戦し続けています。

PRODUCT STORY

モリテックの自由な設計加工事例

Story1

金型ありきの先入観

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    MORITEQ
    PRODUCTS

    モリテックのオリジナル商材をご紹介します

    提案力にも自信あり

    モリテックは、営業もゴムのプロ。製品に関するコストダウンや付加価値など、さまざまな課題のご相談にお応えします。最適な加工方法、素材選びをはじめ、バリュー・エンジニアリングのご提案とともに製品化もサポートします。